イラン外務省、パレスチナ人を支持する声明を発表
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1948年5月14日にパレスチナがシオニスト政権イスラエルに占領された日に際し、イラン外務省が声明を発表し、パレスチナ人を支持すると共に、ベイトルモガッダス・エルサレムは、パレスチナの分かつことのできない領土の一部だとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 14, 2018 16:00 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
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1948年5月14日にパレスチナがシオニスト政権イスラエルに占領された日に際し、イラン外務省が声明を発表し、パレスチナ人を支持すると共に、ベイトルモガッダス・エルサレムは、パレスチナの分かつことのできない領土の一部だとしました。

イルナー通信によりますと、イラン外務省は13日日曜、パレスチナ占領70年に際して声明を発表し、ベイトルモガッダスは、パレスチナの分かつことのできない領土の一部であり、イスラムの最も重要な聖地だとし、シオニスト政権イスラエルの大使館をベイトルモガッダスに移転するための努力は、1980年と2016年の決議をはじめとする国際的な取り決めや法規への明らかな違反だとしました。

この声明ではさらに、「地域に公正で恒久的な平和を確立するためには、シオニスト政権の占領を完全に排除し、すべてのパレスチナ難民が祖国に帰還し、すべての住民が参加する国民投票によってパレスチナの将来と政治体制が決定され、ベイトルモガッダスを首都とするパレスチナ挙国統一政府が樹立されることだ」と強調されています。

また、「シオニスト侵略政権は、この70年、パレスチナ人に対して犯罪を行ってきた上に、地域の危機の元凶となり、世界の平和や安全の真の脅威となってきた」としました。

さらに、「明らかに、パレスチナ領土の組織的な占領の継続、シオニスト政権のテロの継続、ベイトルモガッダスをシオニスト政権の首都とし、大使館をベイトルモガッダスに移転するとした、アメリカのトランプ大統領による愚かな決定により、パレスチナ人は、占領に対抗するための意志を強めるだろう」としました。

 

ベイトルモガッダス

 

アメリカは、14日月曜、テルアビブにある大使館をベイトルモガッダスに移転しようとしており、パレスチナ被占領地で、大規模な反シオニスト、反米デモが実施されると見られています。

5月14日は、パレスチナ領土がシオニス政権によって占領された「ナクバの日」です。

1948年のこの日、シオニストは、イギリスの支援と陰謀により、パレスチナ領土を占領しました。