ガザ地区で、イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人3人が殉教
9月 15, 2018 18:03 Asia/Tokyo
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「祖国への帰還の権利」デモ
ガザ地区で、「祖国への帰還の権利」デモの中で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、新たにパレスチナ人3人が殉教しました。
IRIB通信によりますと、パレスチナの保健省は、14日金曜に行われた今回の「帰国への帰還の権利」デモで、シオニスト政権軍の銃撃により、14歳の青少年を含むパレスチナ人3人が殉教、他30人が負傷していると伝えました。
また、シオニスト政権は、パレスチナ人に対する犯罪を続ける中、ガザ地区東部を砲撃しました。
祖国への帰還の権利のデモは、今年3月30日から、パレスチナ人の祖国帰還の権利やガザ封鎖の解除を強調する目的で、毎週金曜、ガザ地区国境で行われています。
このデモの中で、シオニスト軍の攻撃により、これまで、パレスチナ人181人が殉教、他1万9千人が負傷しています。
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