アメリカ上院議員、「サウジ皇太子は、中東の破壊行為に走る要人」
11月 19, 2018 17:11 Asia/Tokyo
アメリカ共和党のリンゼー・グラハム上院議員が、「サウジアラビアのムハンマド皇太子は、中東の破壊行為に走る要人だ」と語りました。
イルナー通信によりますと、グラハム上院議員は18日日曜、「ムハンマド皇太子は、中東で破壊行為に走る要人であり、独断でカタールを封鎖し、イエメンに対する戦争を展開している」と述べました。
また、「サウジアラビアの反体制派ジャーナリスト、カショギ氏の殺害は、ムハンマド皇太子の直接的な命令により実行された」としています。
CIA・アメリカ中央情報局も16日金曜、カショギ氏殺害にムハンマド皇太子が直接関与していたと結論付けています。
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