パレスチナ人収監者、イスラエルの刑務所で収監から37年を迎える
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パレスチナ人のキャリム・ユネスさん
現在、シオニスト政権イスラエルの刑務所には、世界で最も長期間にわたり収監されているパレスチナ人がいます。
このパレスチナ人はキャリム・ユネスさん、イスラエルの刑務所に収監されてから今年で37年を迎えました。
ユネスさんは被占領地パレスチナのアラ村の出身で、大学生だった1983年、イスラエル兵への攻撃罪により終身禁固刑を言い渡されました。
IRIB通信によりますと、パレスチナ捕虜クラブは声明を発表し、「ユネスさんは収監当時25歳だった」とし、「捕虜交換や協議にもかかわらず、シオニスト政権はこのパレスチナ人の釈放を妨害している」と非難しました。
ユネスさんは、1993年にイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)の間で成立したオスロ合意により、他の20名のパレスチナ人捕虜らとともに釈放されるはずでした。しかし、イスラエル側はこれまでユネスさんを釈放していません。
パレスチナ人捕虜・元捕虜問題委員会の報告では、2018年末の時点でイスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人捕虜の数は、およそ6000人に達しているということです。
これらのパレスチナ人捕虜の中には、子供250人、女性54人、国会議員8人、ジャーナリスト27人が含まれています。
また、パレスチナ人捕虜全体のうち750人が病気にかかっており、そのうち220人は緊急の医療支援を必要としています。
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