シリア大統領、「わが国とイランの関係は、他国の干渉なしに成立」
1月 15, 2019 14:41 Asia/Tokyo
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アサド大統領とファラーハトピーシェ委員長
シリアのアサド大統領が、「わが国とイランの関係は、当初から他国の干渉なしに成立していた」と語りました。
イルナー通信によりますと、アサド大統領は14日月曜、シリア・ダマスカスにてイラン国会・国家安全保障外交政策委員会のファラーハトピーシェ委員長を団長とするイラン議員団と会談し、「わが国とイランの政策はこれまで、両国の独立を保障してきており、この政策と連携するそのほかの諸国と特別な関係を成立すべきだ」と述べています。
アサド大統領と、ファラーハトピーシェ委員長はまた、この会談で様々な分野におけるイランとシリアの政治・経済関係を、これまで以上に拡大する必要性を強調しました。
ファラーハトピーシェ委員長を団長とするイラン議員団は13日日曜、シリア入りしています。
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