イラク人聖職者、「イラクは米占領軍の復帰場所にはならない」
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イラクの著名な聖職者セイエド・サドレッディン・アルガバーンチー師が、アメリカ軍のイラクへの再派兵の報道に反応し、「わが国は決して、アメリカ占領軍の復帰場所にはならない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 25, 2019 15:20 Asia/Tokyo
  • イラクの著名な聖職者セイエド・サドレッディン・アルガバーンチー師
    イラクの著名な聖職者セイエド・サドレッディン・アルガバーンチー師

イラクの著名な聖職者セイエド・サドレッディン・アルガバーンチー師が、アメリカ軍のイラクへの再派兵の報道に反応し、「わが国は決して、アメリカ占領軍の復帰場所にはならない」と語りました。

イルナー通信によりますと、イラクの聖地ナジャフで金曜礼拝の説教師を務めるアルガバーンチー師は、アメリカがイランを脅迫する理由は、イランがパレスチナ国民を支持しているからだとし、イランの核エネルギー保有の権利や地域における緊張緩和に向けたイラク政府の努力を強調しました。

また、アメリカによる圧力行使や各国への内政干渉を非難しました。

同時に、イラク・サドル運動の支持者ら数千人が、バグダッドと聖地カルバラーで集会を開催し、アメリカによる地域での戦争の開始や、そうした戦争がイラクに波及することへの反対を訴えました。

この集会の参加者たちはあらかじめ、ペルシャ語、アラビア語、英語の3ヶ国語による「戦争開始はノー」というハッシュタグで、24日金曜の抗議集会の開催を呼びかけていました。その後街頭に繰り出した彼らは、地域での紛争発生や戦火に対する反対を表明しました。

トランプ米大統領は、中東地域への1500人の派兵を発表しています。

CNNは数時間前に、アメリカの政府高官の話として、「トランプ大統領は中東地域への軍隊や軍備の増派に同意した」と報じました。

 

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