通算66回目の「祖国への帰還の権利」行進で55人が負傷
7月 13, 2019 17:43 Asia/Tokyo
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「祖国への帰還の権利」行進
パレスチナ保健省が、同国ガザ地区で通算66回目の「祖国への帰還の権利」行進の中で、少なくともパレスチナ人55人が負傷したことを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、シオニスト政権イスラエル軍は12日金曜、パレスチナ人抗議者を弾圧する中で、実弾、催涙ガス、毒ガスを使用しました。
昨年3月30日から現在までに、「祖国への帰還の権利」を訴えるデモ行進で、イスラエル軍による銃撃でパレスチナ人310人以上が殉教、少なくとも3万1000人が負傷しています。
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