通算68回目の「祖国への帰還の権利」行進で36人が負傷
7月 27, 2019 13:35 Asia/Tokyo
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「祖国への帰還の権利」行進
パレスチナ・ガザ地区で行われた通算68回目の「祖国への帰還の権利」のデモ行進で、シオニスト政権イスラエル軍により少なくとも36人のパレスチナ人が負傷しました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、シオニスト政権イスラエル軍はデモに参加するパレスチナ人を弾圧する中で実弾に加え催涙ガス、毒ガスを使用しました。
昨年3月30日から現在まで、「祖国への帰還の権利」を訴えるデモ行進の中で、イスラエル軍による銃撃でパレスチナ人310人以上が殉教、少なくとも3万1000人が負傷しています。
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