パレスチナで通算70回目の「祖国への帰還の権利」行進、63人が負傷
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16日金曜、パレスチナ・ガザ地区で通算70回目の「祖国への帰還の権利」デモ行進が行われ、シオニスト政権イスラエル軍が抗議者らに向かって銃撃、少なくとも63人のパレスチナ人が負傷しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
8月 17, 2019 04:52 Asia/Tokyo
  • パレスチナ国旗を掲げて「祖国への帰還の権利」デモ
    パレスチナ国旗を掲げて「祖国への帰還の権利」デモ

16日金曜、パレスチナ・ガザ地区で通算70回目の「祖国への帰還の権利」デモ行進が行われ、シオニスト政権イスラエル軍が抗議者らに向かって銃撃、少なくとも63人のパレスチナ人が負傷しました。

アルアーラムチャンネルによりますと、シオニスト政権イスラエル軍はデモに参加していたパレスチナ人を弾圧する中で、実弾に加え催涙ガス、毒ガスを使用しました。

昨年3月30日の「土地の日」をきっかけに始まった「祖国への帰還の権利」を訴えるデモ行進の中で、イスラエル軍の銃撃により殉教したパレスチナ人は少なくとも310人、負傷者は3万1000人に上ります。

 

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