過去4日間で、アラブ連合軍がイエメンを150回空爆
9月 26, 2019 16:54 Asia/Tokyo
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アラブ連合軍によるイエメンへの空爆
イエメン軍のヤフヤー・アルサリーア報道官が、「サウジアラビア主導アラブ連合軍は、条件付での同連合軍拠点に対するイエメン側の攻撃の停止が提案されて以来、150回にわたりイエメン各地を空爆した」と語りました。
ファールス通信によりますと、アルサリーア報道官は25日水曜夜、この攻撃でイエメンの民間人数十人が死傷したことを明らかにしています。
イエメン政治高等評議会のマフディー・アルマシャート議長は今月20日、条件付の停戦を発表し、アラブ連合軍に戦闘行為の停止を呼びかけるとともに、サウジアラビア側が停戦の機会を活用すべきだとしました。
しかし、アラブ連合軍側はイエメン側のこの提案に応じず、イエメン各地への攻撃を続行しています。
サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦など数カ国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人が難民化しています。
アラブ圏の最貧国イエメンは、この戦争でさらに食糧や医薬品の深刻な不足の事態に直面しています。
サウジアラビアとその同盟国は、これまでにイエメン国民の頑強な抵抗により、サウジアラビア寄りのハーディ元イエメン大統領の政権復帰という、自らの目的を達成できないままとなっています。
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