イラク首相が、往来禁止令を解除
10月 05, 2019 14:58 Asia/Tokyo
-
アブドルマハディ首相
イラクのアブドルマハディ首相が声明を発表し、同国の一部地域で発生していた抗議デモを理由に発令していた往来禁止令を解除するとしました。
イラク全軍の総司令官を兼任するアブドルマハディ首相は4日金曜夜、国内に出していた往来禁止令を5日土曜午前5時をもって解除するよう命じました。
また、イラク人抗議者らに向かって、彼らの合法的な要求に応えることを約束すると呼びかけました。
イラクでは首都バグダッドを初め一部の地域ではこの数日、公共サービスの不備や失業、行政内の汚職などに抗議してデモが開催されていました。
当初平和的に行われていたこのデモは、一部の集団が過激化し暴力に発展、その中で現在までに48人が死亡しました。
イラクイスラム運動の責任者の1人、ホセイン・アル・アサディ氏は「米国はイラクの政策に対する不満が理由で、最近の情勢不安への関与がうかがえる」と指摘しています。
複数の証拠から、一連のデモが市民による自発的なものではなく、外国が絡んでいたことが判明しています。
なお、ツイッターに投稿されたイラクでの抗議デモ関連のメッセージの実に79%が、サウジアラビア人ユーザーのものだということです。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
タグ