イエメン統合参謀本部議長、「和平への道のりは侵略の停止から始まる」
10月 07, 2019 21:16 Asia/Tokyo
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イエメン軍
イエメンのアルゲマーリ統合参謀本部議長が、「和平への道のりは、敵が真剣に封鎖を解除し、侵略を停止することから始まる」と語りました。
アルゲマーリ議長は、イエメンの新聞アルイエメン・アルジャディドのインタビューで、「イエメン軍は今日、過去よりも強くなっている。保有する抑止用兵器によって勝利にいたる作戦を実行できる。もし、敵方のサウジアラビアが戦争の長期化を望むなら、イエメンは国家を防衛する用意がある」と述べました。
また、「イエメンに対するサウジ主導連合軍の侵略が続くなら、それに応じてイエメンの合法・防衛的な軍事作戦が増え、さらに様々な標的に打撃を加えるだろう」と警告しました。
さらに、「米政府は専門家を派遣し、武器やシステムを届け、サウジアラビアの富を略奪している。米国とシオニスト政権イスラエルの目的は侵略の長期化だ」と指摘しました。
サウジアラビアは米国やアラブ首長国連邦などの支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、完全に封鎖しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を追われ難民となっています。
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