シリア北部駐留アメリカ軍に撤退命令
10月 15, 2019 10:11 Asia/Tokyo
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シリア北部駐留アメリカ軍に撤退命令
シリア北部に配備されているアメリカ軍が、同地域からの撤退命令を受けました。
フランス通信によりますと、アメリカの政府関係者の1人は匿名で14日月曜、「シリア北部に配備されている全アメリカ軍に対し、同地域からの撤退を命じた」と語っています。
この関係者はまた、「今回のアメリカの決定は、シリア北部でのトルコ軍の軍事作戦に注目した上でなされたものだ」と述べました。
この枠組みで、シリア北部に配備されていたアメリカ軍1000人が同国を撤退し、シリア南部の基地にアメリカ兵150人が残留するといわれています。
イギリスの新聞ロンドンタイムズも14日、アメリカ軍がシリアから撤退した場合、イギリスの特別部隊も同国から撤退するだろう、と報じました。
トルコ軍は今月9日より、同国政府がテロ組織とみなしているクルド人武装勢力を、シリアとの国境地帯から掃討するとの名目で、シリア北部を攻撃しました。
この攻撃が開始されたのは、アメリカのトランプ大統領がトルコのエルドアン大統領に電話でコンタクトし、シリア北部からの米軍の撤退という自らの決定を通知した後のことです。
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