シリア軍が、同国北部マンビジを完全に制圧
10月 16, 2019 02:25 Asia/Tokyo
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シリア軍が、北部マンビジを完全に制圧
シリア国営サナ通信が、同国とトルコの国境付近の町マンビジに政府軍が完全に配備されたと報じました。
サナ通信は、「シリア軍は国家防衛と侵略者への対抗という責務を果たすべく、マンビジに配備されている」と伝えました。
シリア駐留の米主導連合軍のMiles Coggins報道官も、「当連合軍はシリア北部マンビジを撤収した」と語りました。
ロシア国防省も、シリア軍が同国北部に進軍したことを明らかにしています。
シリア北東部におけるトルコの大規模な軍事作戦は、同国のエルドアン大統領の指示により、クルド人武装勢力掃討を理由に今月9日から始まり、現在も続いています。
クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)は13日日曜、米国がもはや彼らをトルコ軍の攻撃から防衛してくれないことを確認し、地域へのシリア軍の入域をめぐり、シリア政府と合意に至ったことを明らかにしました。
この合意を受け、シリア軍は13日日曜にマンビジ入りし、同市および国境地帯を完全に掌握しています。
情報筋によれば、シリア軍は現在、同国北部のトルコと国境を接するクルド人が拠点とするコバニ(アイン・アル=アラブ)付近におり、近くこの市に配備される見通しだということです。
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