イスラエル首相が常套句でイランを非難
11月 06, 2019 15:25 Asia/Tokyo
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ネタニヤフ首相
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が、イランに対する事実無根の主張や疑惑を繰り返しました。
ファールス通信によりますと、ネタニヤフ首相は5日火曜夜、イランが核合意の責務縮小の第4段階に踏み切るとの報に反応し、「イランは核兵器製造を目論んでいる」として過去の常套句を繰り返しました。
同首相の主張とは裏腹に、IAEA国際原子力機関はこれまでの16回にわたる報告の中でイランの核合意遵守の事実および同国の核活動が平和的なものであることを明言しています。
イランは今年5月8日、米国の核合意離脱から1年が経過する中、同国離脱による経済分野の悪影響を救済するとしたヨーロッパ側の対応策が機能していないことを確認、その上で核合意の第26項と36項に基づき、自らの一部責務を停止しました。イランはこれまで3段階に渡って責務縮小を敢行、6日水曜には4段階目の措置に踏み切る見込みです。
イランは、今後も核合意の責務縮小を続けると強調する一方で、「これらの措置は、相手側が彼らの責務履行に必要な行動を起こした場合、ただちに原状に戻すことが可能」としています。
核合意の第26項と36項では、核合意の相手側がその責務を履行しない場合、イラン側も責務の一部あるいはすべての履行を停止できると定めています。
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