イエメン封鎖で、7万1000人の患者が死亡
11月 23, 2019 12:04 Asia/Tokyo
-
イエメンの子供たちは生命の危機に瀕している
イエメン保健省が、サウジアラビア主導アラブ連合軍によるイエメン封鎖により、少なくとも7万1000人の患者が死亡していることを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、イエメン保健省は22日金曜夜、声明を発表し、「アラブ連合軍によるイエメン侵略の開始以来、現在までに少なくとも4万3000人のイエメン人患者が、治療のため出国したくともそれが叶わず命を落としている」としました。
イエメン保健省の発表によれば、イエメン封鎖および医薬や医療機材の不足により2万8000人のガン患者が死亡しているということです。
イエメンの領空、領海、領土はアラブ連合軍のイエメン攻撃開始以来閉鎖されています。
国連のローコック人道問題担当事務次長は最近、「イエメンは、史上最悪の人道上の悲劇に瀕している」と語りました。
サウジアラビアは米国、アラブ首長国連邦など複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンを侵略し、全面的に封鎖しています。
この戦争で、これまでに数万人に上るイエメン人が死傷、数百万人が住む家を失い難民となっています。加えて同国では食料や医薬品の深刻な不足の事態が生じています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
タグ