イエメン、「米とイスラエルがイエメン戦争終結を妨げている」
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イエメンのシーア派組織アンサーロッラーが、「サウジアラビアが主導するアラブ連合軍は、イエメン戦争に対して立場を変えたが、米国とシオニスト政権イスラエルがこの戦争終結を妨害している」と表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 30, 2019 17:46 Asia/Tokyo
  • アンサーロッラー政治局のムハンマド・アルバヒーティ報道官
    アンサーロッラー政治局のムハンマド・アルバヒーティ報道官

イエメンのシーア派組織アンサーロッラーが、「サウジアラビアが主導するアラブ連合軍は、イエメン戦争に対して立場を変えたが、米国とシオニスト政権イスラエルがこの戦争終結を妨害している」と表明しました。

アンサーロッラー政治局のムハンマド・アルバヒーティ報道官は29日金曜夜、レバノンのアルマヤーディン・テレビのインタビューで、「イエメンの戦略は全面的かつ恒久的な平和の実現だ」とし、「アラブ連合軍はパワーバランスの変化により事実上敗北している」と述べました。

また、イエメン対空部隊がアラブ連合軍のアパッチ型ヘリコプター1機を撃墜したことに触れ、「この断固たるメッセージを受けとめることこそがサウジのためだ。さもなければさらに甚大な被害に見舞われることになるだろう」と語りました。

イエメン軍の頑強な抵抗を受けて、アラブ連合軍の中に不和・亀裂が生じていることから、サウジの主要な一部同盟国は軍隊をイエメンから撤収、あるいは駐留兵士の数を削減しています。

サウジアラビアは、米国やアラブ首長国連邦などの支援を受け、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。 この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷し、さらに数百万人が住む家を追われ難民となっています。 サウジと同盟国は、イエメンの頑強な抵抗により、これまで親サウジのハーディ元イエメン大統領の復権という自らの目的を達成できないままとなっています。

 

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