国連「サウジのイエメン攻撃は、国際法への歴然とした違反」
12月 26, 2019 17:31 Asia/Tokyo
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サウジ連合軍によるイエメン攻撃
国連の関係者が、「38人の死者を出したサウジ主導アラブ連合軍によるイエメン北部の市場に対する最近の攻撃は、国際法への歴然とした違反だ」としました。
イルナー通信によりますと、国連のリセ・グランデ人道調整官は声明の中で、「この攻撃を含むイエメン各地への攻撃を行った人々の裁判を求めている」と語りました。
サウジアラビアが主導するアラブ連合軍は24日火曜夜、イエメン・サアダ州にある市場を攻撃し、この中でエチオピア人移民12人を含む民間人少なくとも17人が死亡、ほか12人が負傷しました。
グランデ調整官はまた、「アラブ連合軍がこの市場を攻撃したのは、過去1ヶ月間で3回目のことで、これらの攻撃による犠牲者は89人に達している」と述べました。
米国の支援を得て、5年に及ぶサウジやアラブ首長国連邦によるイエメン攻撃で、これまでにイエメン人1万6000人以上が死亡、数万人が死傷、数百万人が住む家を失い難民となっています。
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