イスラエル軍が、ヨルダン川西岸でパレスチナ人と衝突
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イスラエル軍とパレスチナ人の衝突
パレスチナ・ヨルダン川西岸地域で、米による一方的なパレスチナ問題解決案「世紀の取引」に対するパレスチナ人の抗議行動が依然として続いています。
イルナー通信によりますと、この案に抗議するパレスチナ人青年らとシオニスト政権イスラエル軍が、ジェニンをはじめとするヨルダン川西岸各地で衝突しました。
トランプ大統領とシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相は、先月28日、パレスチナ問題に関する人種差別的な計画「世紀の取引」を発表しました。
この恥知らずな計画の骨子は、聖地をイスラエルの首都として正式に承認すること、ヨルダン川西岸地域の30%のイスラエルへの併合、そして他国に逃れたパレスチナ難民は祖国帰還の権利の剥奪、パレスチナの完全武装解除を謳っています。
また、別の報道によりますと、シオニストはヨルダン川西岸であるパレスチナ人捕虜の家族の住居を破壊しました。
パレスチナ外務省は、「国連人道問題調整事務所の報告によれば、イスラエルは2019年にヨルダン川西岸および聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにおいて、パレスチナ人の民家617軒を破壊した」と発表しました。
さらに、イルナー通信の報道によれば、パレスチナの情報筋は「6日木曜未明、聖地にて1人のパレスチナ人が車でイスラエル兵数名をひき、この作戦による負傷者14名が病院に搬送された」としました。
パレスチナの各抵抗グループはこれまでに何度も、「こうした抵抗行為は、パレスチナ国民に対する占領者の犯罪に対する当然の行動である」と表明しています。
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