新型コロナウイルス
国連関係者が、ガザ地区の現状に懸念を表明
3月 31, 2020 16:06 Asia/Tokyo
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国連関係者が、ガザ地区の現状に懸念を表明
国連のムラデノフ西アジア和平プロセス特別調整官が、「パレスチナ・ガザ地区は、新型コロナウイルスの拡散により危険な状態となっている」と語りました。
イルナー通信によりますと、ムラデノフ調整官は30日月曜夜、インターネットを通じて開催された、パレスチナ問題関連の安保理会議において「ガザ地区の保健衛生インフラは破壊されつつある」とし、「新型コロナウイルスの蔓延により、ガザ地区は危険な状態に瀕している」と述べました。
ガザ地区の保健衛生機関は、同地区で新たに7人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを明らかにしました。
ムラデノフ調整官はまた、シオニスト政権イスラエルによるパレスチナ占領の継続、違法な入植地建設、パレスチナのイスラエル併合の示唆といった一方的な行動が和平プロセスを危険に陥れるとして警告しています。
そして、「安保理決議第2231号は、聖地ベイトルモガッダスエルサレムでの入植地建設の完全な即時停止を求めているが、イスラエルはこれに関して何の措置も講じていない」と述べました。
さらに、「イスラエルは、パレスチナ・ヨルダン川西岸でのおよそ3800戸のシオニスト用住宅建設計画を承認した」としました。
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