シーア派追悼行事の参加者が大行進、「おお、ホサインの復讐を」のスローガンの下;イラン各都市に情愛と流血への渇望が木霊す
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シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教40日忌に当たる追悼日アルバイン(アラビア語で数字の40の意)の到来と同時に、テヘランをはじめとするイラン全国各地で数百万人もの人々が大規模な行列を作り行進しました。今年は「我々は立ち上がるべきだ」というスローガンの下、先だって殉教した先代イスラム革命最高指導者・故ハーメネイー師および抵抗運動の殉教者らの追憶のもと、この儀式は情愛と忠誠、そして流血への渇望を示す場となっています。
(last modified 2026-08-04T08:03:44+00:00 )
8月 04, 2026 17:00 Asia/Tokyo
  • テヘランで実施されたアルバイン追悼行事の大行進の様子
    テヘランで実施されたアルバイン追悼行事の大行進の様子

シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教40日忌に当たる追悼日アルバイン(アラビア語で数字の40の意)の到来と同時に、テヘランをはじめとするイラン全国各地で数百万人もの人々が大規模な行列を作り行進しました。今年は「我々は立ち上がるべきだ」というスローガンの下、先だって殉教した先代イスラム革命最高指導者・故ハーメネイー師および抵抗運動の殉教者らの追憶のもと、この儀式は情愛と忠誠、そして流血への渇望を示す場となっています。

【ParsTodayイラン】メフル通信によりますと、テヘランを初めとするイラン国内各都市で現地時間4日火曜午前6時、日の出とともに、イラク南部カルバラーで殉教したイマーム・ホサインとその教友らを追悼する、数百万人規模の壮観なアルバインの追悼行列が、「我々は立ち上がるべきだ」という中心的なスローガンとともに開始されました。

アルバインの追悼行進の順路ルートにおいては、先だって殉教した先代最高指導者ハーメネイー師の握り拳のシンボルがすべての文化関連の品々にモチーフとして用いられていました。今年の式典は、殉教した抵抗運動の指導者や指揮官らの追憶の影響を受けており、今年の行進は彼らの代理として行われたと言えます。「おお、ホサインの復讐を!」の旗を掲げた巡礼者らは、シオニスト政権イスラエルとアメリカの犯罪に対する憎悪という切実な要求を連呼しました。

預言者一門への情愛や巡礼への願望で心魂が満たされている情愛あふれた人々にとって、地理的な距離や国境は全く問題になりません。今日、彼らはテヘランにあるキブラ(イスラム教徒の礼拝の方向を示す壁龕)までの距離を移動し、イラクと最もよく似た光景を醸し出しています。イラン国民が去る2月28日に始まった戦争での先代最高指導者・ハーメネイー師、及び他数百人の殉教を悼む中、目下シーア派有数の追悼行事アルバインが執り行われています。そのため、テヘランの行列の出発点であるイマーム・ホサイン広場には、同日の米軍の攻撃によるイラン南部ミーナーブの学校で殉教した人々を偲ぶブースを初め、殉教者の象徴や標識が設置されています。

テヘランをはじめとするイラン各地では、市民らが家族や友人同士で行進ルート沿いの群衆に加わっています。

この追悼行列では、イマーム・ホサインを偲ぶ巡礼者たちが「おお、ホサインの復讐を」の旗や殉教した先代イラン最高指導者、及びその他の殉教者らの写真を掲げ、イマーム・ホサインの殉教と抵抗戦線との精神的なつながりを具現しました。

アルバインは単なる歴史的記念行事や宗教儀式ではなく、西暦680年にカルバラーで時の暴君と戦い殉教したイマーム・ホサインの抵抗運動が掲げる、何物にも隷属しない自由、正義、そして反覇権主義の理念に対する忠誠を新たに誓う、毎年恒例の集いの場となっています。ホサインの妹ザイナブとシーア派4代目イマーム・サッジャードの覚醒の伝統に根ざしたこの偉大な運動は、数世紀にわたり、そして1979年のイスラム革命の恩恵により、世界最大規模のイデオロギー的運動、社会的な結束、そして人道的な集会へと発展しました。この追悼行事の際には、世界中から数百万人もの巡礼者がイラクの聖地ナジャフからカルバラーへの道を歩き、歴史を通じて決して消えることのない声を轟かせています。

 


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