イエメン戦争
イエメンシーア派組織、「サウジアラビアはイエメンを面目を維持したまま撤退すべき」
4月 09, 2020 18:00 Asia/Tokyo
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モハンマド・アルバヒーティー氏
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーの幹部は、新型コロナウイルスの蔓延はサウジアラビアが尊厳をもってイエメン戦争から離脱する良い機会であると述べました。
アンサーロッラーの最高政治評議会メンバーのモハンマド・アルバヒーティー氏は8日水曜夜、レバノンのアルマヤーディン・テレビのインタビューで、「現在サウジアラビアは新型コロナウイルスに対抗する能力がない一方でイエメンに軍隊を派遣し、同国への新型コロナウイルスの持ち込みに腐心していると述べました。
そして、「サウジアラビアはイエメンでの軍事作戦を終えると繰り返し述べているが、実際には戦争は終わっていない。イエメンの包囲網が破られなければ、停戦表明は、被った被害を取り戻すためにサウジアラビアが力を付け直すためのただの戦術にすぎない」と語りました。
サウジアラビア主導アラブ連合軍のトルキーアルマーリキー報道官8日夜にイエメンでの停戦を正式に発表した後、「この停戦は2週間の予定で、その後も延長される可能性がある」と述べました。
しかし、アラブ連合軍は9日木曜未明、イエメン各地を空爆し自らが発表した停戦を踏みにじっています。
イエメン最高政治評議会のフーシ議長も8日夜、グリフィス国連イエメン問題担当特使に、イエメンでの戦争の最終的かつ全面的な停止に関する綜合的な計画を提示したことを発表しました。
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