イエメン戦争
偽りの停戦合意、サウジ連合軍がイエメンを2日連続で攻撃
4月 11, 2020 15:17 Asia/Tokyo
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サウジ連合軍によるイエメンへの攻撃
イエメン軍報道官が10日金曜、サウジ主導アラブ連合軍が停戦成立を主張する一方で、イエメン攻撃を続けていることを明らかにしました。
イエメン軍のヤフヤー・アルサリー報道官は、ツイッター上で「サウジ主導アラブ連合の侵略軍が10日、イエメンの3県に攻撃を行ったが失敗に終わった」と語りました。
そして、「彼らは9日木曜にも複数の戦闘機で我が国のジャウフ県を空爆した」と続けました。
サウジ主導アラブ連合軍のトゥルキ・アルマリキ報道官は9日未明、イエメンでの停戦に合意したことを発表し、停戦期間は2週間だが延長する可能性もあると主張していました。
サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、アメリカ、その他の国の支持を背景に2015年3月からイエメンの軍事侵略に乗り出し、同国を全面的に封鎖しています。
サウジ主導アラブ連合軍の開戦以降、イエメンでは1万6000人以上が死亡、数万人が負傷しています。また、この侵略でイエメン人数百万人が難民となっています。
アラブ連合軍の侵略はさらに、貧しいイエメンを深刻な食糧難と医薬品の不足に直面させています。
サウジアラビアとその同盟国は、イエメンの人々の抵抗のため、同国で傀儡政権を発足させるという目的を達成するには至っていません。
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