国連人道調整官 イエメンの新型コロナ感染拡大を懸念
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イエメンの国連人道問題調整官が、新型コロナウイルスはイエメンの過去100年の中でも最大の脅威だと述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 11, 2020 20:35 Asia/Tokyo
  • リズ・グランデ人道調整官
    リズ・グランデ人道調整官

イエメンの国連人道問題調整官が、新型コロナウイルスはイエメンの過去100年の中でも最大の脅威だと述べました。

トルコのアナトリア通信によりますと、国連イエメン担当リズ・グランデ人道調整官はイエメンで初の新型コロナウイルス感染者が確認されたことに言及し、「イエメンは5年に及ぶ戦争により、国民は現在最低レベルの安全しかなく、最も被害を被りやすい人々だ」と警鐘を鳴らしました。

また、「イエメンを待ち受けているのは恐しいものである。パンデミックのウイルスに感染する人々の数は、他のどの国よりも多いと予想される。この国では保健医療センターが半分しか機能していない。このウイルスに対処するのは困難なことだ」と強調しました。

イエメンで最初の新型コロナウイルス感染は10日金曜、イエメン東部のハドラマウトで報告されました。

サウジアラビア主導アラブ連合軍が始めたイエメン戦争は、今年3月に6年目を迎えました。

国連によりますと、イエメンの人口の80%が人道支援を必要としており、700万人が栄養失調に苦しんでいます。

 

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