アラブ連合軍の戦闘機がイエメンを爆撃 72時間に100回以上
4月 13, 2020 18:45 Asia/Tokyo
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アラブ連合軍の戦闘機によるイエメンへの爆撃
イエメン軍のヤフヤー・セリー報道官が12日日曜、サウジアラビア主導アラブ連合軍の戦闘機が過去72時間に100回以上もイエメン各地を爆撃したことを明らかにしました。
IRIB通信によりますと、セリー報道官は、アラブ連合軍がイエメンでの停戦成立を発表していることを指摘した上で、「アラブ連合軍はこの間にさらに12回もイエメン各地への地上攻撃を行なった」と強く批判しました。
サウジ主導アラブ連合軍のトゥルキー・アルマリキー報道官は今月9日、イエメンでの停戦を発表しました。しかし、アラブ連合軍側は停戦合意をよそに、そのわずか数時間後、停戦を一方的に反故にする暴挙に出ています。
サウジアラビアは、2015年3月から米国の支持を背景にアラブ首長国連邦等、複数の国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。 この軍事攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、数百万人が難民となっています。
サウジの軍事攻撃により、イエメンは食糧や医薬品の深刻な不足に加え、伝染病の蔓延、飢餓など数々の困難を抱えています。
サウジアラビアと同盟国は、イエメン国民の抵抗により、5年を経てもなお自らの目的を達成することに成功していません。
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