パレスチナ民族評議会議長が、聖地におけるネットワーク上のイラン大使館設置に感謝
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ザリム・ザヌン・パレスチナ民族評議会議長
パレスチナ民族評議会議長が、同国の首都である聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにネットワーク上のイラン大使館の設置に関する法案がイラン国会で可決されたことに感謝の意を示しました。
イラン国会は18日月曜の議会において、シオニスト政権イスラエルの敵対的措置に対抗する法案を可決しました。それによりますとイラン外務省は、法案可決後6ヵ月以内に、パレスチナにおけるネットワーク上のイラン大使館もしくは領事館の設置に向けて必要な準備を整えるよう義務付けられました。
イルナー通信によりますと、ザリム・ザヌン・パレスチナ民族評議会議長は、世界ゴッスの日を迎えるにあたって声明を発表し、このイランの措置を、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム(ゴッス)がパレスチナの領土、また同国の首都であり、それらの土地の支配権はパレスチナ人にあるということを公に知らしめるの重要な一歩であるとしました。
ザヌン議長は、アラブやイスラム諸国、さらにその他の国々に対しても、イラン議会と同様の決定を行い、聖地をシオニスト政権イスラエルに併合させようとするトランプ米大統領の陰謀への反対の意を表すよう求めました。
聖なるラマザーン月の最後の金曜は、イランイスラム共和国の偉大な建国者であるホメイニー師の発案により、世界中のイスラム教徒がシオニスト政権イスラエルの人種差別政策に嫌悪を表明する「世界ゴッスの日」と名付けられました。
今年の世界ゴッスの日は、西暦では2020年5月22日、イスラム暦では1441年ラマザーン月28日にあたります。
現在全世界で感染拡大する新型コロナウイルスを考慮し、保健ガイドラインを完全に遵守するため、今年の世界ゴッスの日の関連行事は各国で例年とは違ったかたちで開催されます。
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