聖地ゴッツ国際会議 パレスチナ問題の根本解決を強調
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聖地ゴッツ国際会議
今月18、19の両日、聖地ゴッツ国際会議が、18のイスラム諸国から著名人らが参加し、テレビ会議形式で開催されました。
イランの神学校組織のトップを務めるアーラフィー師は、会議の席上、「今日、イランはイスラム世界の最前線にいて、米国の帝国主義とシオニズムによる陰謀と戦う抵抗の軸として先頭に立っている。イランの抵抗への支援は、ゴッツ=聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを筆頭としたイスラム圏の領土の最後の部分が解放されるまで続く」としました。
バーレーンのイスラム運動の指導者であるイーサー・ガーセム師は、一部のイスラム諸国がシオニスト政権イスラエルと関係を正常化させていることを批判し、「シオニスト政権イスラエルとの関係を正常化することは、抵抗軍や聖地の理念を裏切ることだ」としました。
イランのシーア派最高権威の一人、ヌーリー・ハメダーニー師もまた、イスラム世界と国際社会で最も重要な問題は聖地ゴッツとパレスチナ問題であるとし、「パレスチナ人以外、だれもパレスチナ人の運命を決定する権利を持たないことを世界は知るべきである。そして偽のシオニスト政権イスラエルは、速やかに地域から撤退しなければならない」と強調しました。
ナイジェリアのイスラム運動の副指導者であるアブドゥルガーデル・サヌーシ師は、聖地ゴッツ問題がアフリカ地域に大きな影響を与えていると述べ、「パレスチナの人々は他の国の人々同様、安全と独立を望んでいる。そのためには彼らは支援されるべきだ」と述べました。
パレスチナ・イスラム聖戦機構の駐テヘラン代表であるナーセルー・アブーシャリーフ氏も、聖地ゴッツ国際会議の2日目となった19日夜の演説で、イスラム共同体の団結の必要性を強調し、「米国と西側諸国は、イスラム国に対抗するシオニスト政権の強化を目指している」と語りました。
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの駐イラン代表を務めるハーレド・ガドゥミー氏は、「『世紀の取引』に対するイスラム諸国の反対を行動で示さなくてはならない。さもなければ、米国とシオニスト政権はこの恥ずべき計画を実行に移すと同時に、イスラエルとの関係正常化を推し進めていくだろう」と語りました。
イラン国会議長の国際問題特別補佐官を務めるアミールアブドッラーヒアーン氏もまた、シオニスト政権は地域の平和への大きな脅威であるとし、「パレスチナ人の祖国への帰還、選挙の開催、そして国民投票に基づく政権の樹立に真剣に注意を向けるべきである」と呼びかけました。
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