イエメン・シーア派組織、「イエメン戦争は、アメリカの監督とイスラエルの協力による」
May 24, 2020 16:38 Asia/Tokyo
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イエメンのシーア派組織アンサーロッラー
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーのムハンマド・アリー・アルフーシ最高革命委員会委員長が、同国の戦争がアメリカの監督とシオニスト政権イスラエルの協力により行われていると語りました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、アルフーシ委員長はまた、イエメンに新型コロナウイルスが流入したことにも触れ、感染拡大防止のために適切な措置を取るよう求めました。
これに関連し、OCHA国連人道問題調整事務所のイェンス・レルケ報道官は、22日金曜にスイス・ジュネーブで行われた会議の中で、イエメンでの新型コロナウイルス対処への協力のため、充分な資金を緊急に受けられるよう要請し、「イエメンの保健・医療システムは、このウイルスが感染拡大する中で崩壊の危機にある」と警告しました。
このような警告の一方でサウジ主導アラブ連合軍は、イエメン侵攻から6年目に入った現在も依然として攻撃を続けており、同国の民間人がサウジ戦闘機の空爆対象となっています。
サウジ主導の侵略軍は、イエメンへの攻撃を始めてからこれまでに、同国で病院、救急センタ、水道施設や学校など、重要なインフラを攻撃の対象としてきました。
これらの攻撃によって数万人のイエメン人が命を落としただけでなく、同国では大半の人々が飢餓の一歩手前の状態にあり、さらに現在、新型コロナウイルスも大きな脅威として加わっています。
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