米とサウジが、サウジ会議の支援をイエメンに送付しないことで合意
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国連内の情報筋が、「サウジアラビアとアメリカは、サウジアラビア・リヤドでの会議で集められた支援金を、イエメン救国政府の制圧下にある地域に送付してはならない、ということで合意した」としました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 04, 2020 18:16 Asia/Tokyo
  • サウジアラビアとアメリカの国旗
    サウジアラビアとアメリカの国旗

国連内の情報筋が、「サウジアラビアとアメリカは、サウジアラビア・リヤドでの会議で集められた支援金を、イエメン救国政府の制圧下にある地域に送付してはならない、ということで合意した」としました。

サウジアラビアは、2015年3月からアメリカやUAEアラブ首長国連邦、そのほかの数カ国の支援を受けてイエメンを軍事攻撃しており、今月2日に首都リヤドでイエメンへの支援金の募集を目的とした会合を開催し、この会合の終了に当たり、対イエメン支援用に10億ドル以上の資金が集まったと主張しています。

国連内の情報筋はまた、レバノンのアルマヤーディン・テレビとのインタビューで、「サウジとアメリカはさらに、すべての援助金の提供に合意する前に、両国がこの支援について知っておくべきであるとして合意した」としました。

こうした中、対イエメン戦争でのサウジアラビアの同盟国であるUAEは、この資金援助に参加していません。

一部の消息筋によれば、UAEのこのたびの不参加は、この会議の失敗の証だとされています。

イエメンの政府関係者や国民は、リヤド会議を非難するとともに、これを数年間に渡るイエメンでの破壊・殺戮行為後の自らの汚名挽回に向けた工作であるとし、これをサウジとイエメン人の流血の取引だとしています。

 

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