パレスチナ情勢
イスラエル首相、「ヨルダン川西岸併合を段階的に実施」
6月 10, 2020 15:32 Asia/Tokyo
-
ネタニヤフ首相
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が、国際社会からヨルダン川西岸地域の併合計画停止を強く迫られたことから、この計画を段階的に進めたい考えです。
イスラエルの新聞イスラエルタイムズによりますと、イスラエルの政府関係者は「ネタニヤフ首相は当初、ヨルダン川西岸地域のうち、入植者の居住割合の多い3つの地域のみの併合を発表していた」としました。
この段階には、ヨルダン渓谷や他の入植地は含まれません。
イスラエルの新聞イスラエル・ハヨムも報告の中で「ヨルダン川西岸併合にかける期間は、今年7月から9月までの3ヶ月間とされている」と報じています。
この併合計画の実施は、シオニストの間にも深い亀裂を生み出しており、EUやロシア、中国、ヨルダンの強い反対に遭遇しています。
ネタニヤフ首相とイスラエルの「青と白」連合のガンツ党首は今年4月に、7月の初めにヨルダン川西岸の大規模な占領を開始することで合意しており、このときの計画ではヨルダン渓谷や同地域のすべてのシオニスト入植地が含まれるとしていました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj
タグ