イエメン高官、「侵略者には、予期しない出来事に満ちた未来が待つ」
6月 30, 2020 18:50 Asia/Tokyo
-
イエメン救国政府の情報伝達省次官
イエメン救国政府の情報伝達省次官が、「サウジ主導アラブ連合によるわが国の封鎖が続けば、未来の日々は侵略者にとって予期しない出来事に満ちたものになるだろう」と述べました。
30日火曜、レバノンのアルマヤーディン・テレビが報じたところによりますと、情報伝達省次官は、「イエメン封鎖が続くことで、人民委員会と軍兵士による対侵略者抑止作戦も続くことになる」と強調しました。
イエメン軍のヤヒヤー・サリーア報道官も29日月曜、「サウジ主導アラブ連合軍に対抗するイエメン軍の作戦行動により、同国中部バイダー県ラドマーンから連合軍兵士が一掃され、またマアリブ県アブディヤの多くの地域も解放された」と発表しています。
今回の作戦行動により、サウジ主導アラブ連合軍には200人の死傷者が出ています。
イエメン軍はアラブ連合軍による同国への攻撃の返答として、この数か月、複数回にわたり様々な地域の同軍拠点を攻撃しています。
サウジアラビアは米国、アラブ首長国連邦や他の数カ国の支持を得て、2015年3月からイエメンに侵攻し、同国を全面的に封鎖しています。
連合軍の一連の攻撃により、これまでにイエメン人1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を失って難民となっています。
サウジアラビアとその同盟国は、イエメン国民の抵抗のために、同国における傀儡政権の復権という自らの目的をいまだ達成できていません。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj
タグ