イスラエルの対レバノン攻撃
レバノン首相、「イスラエルはレバノンの国家主権を侵害」
7月 28, 2020 14:16 Asia/Tokyo
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レバノンのハッサン・ディアブ首相
レバノン首相が、「シオニスト政権イスラエルは、再びわが国の国家主権と国連決議1701に違反した」と語りました。
27日月曜、シオニスト政権イスラエル軍が、レバノン南部の丘陵地帯及び、被占領地パレスチナの町ベエル・シェバの農地を攻撃しました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、レバノンのハッサン・ディアブ首相は28日火曜、同国国防最高評議会において、「イスラエルは、危険な軍事行動に手を出しており、UNIFIL国連レバノン暫定駐留軍の任務や紛争関連の法規を変えようとしている」と述べています。
また、今後のパレスチナ国境地帯の状況に関しても警告しました。
2006年のイスラエルによるレバノン侵攻(33日戦争)の終結後に採択された、国連安保理決議1701は、イスラエルによる対レバノン敵対行為を禁じています。
しかし、イスラエルはこの決議を無視して、常にレバノンの陸・海・空の全領域を侵犯しています。
イスラエルによる今回の攻撃の後、シオニスト系のメディアの一部はレバノンのシーア派組織ヒズボッラーとイスラエル軍がベエル・シェバにて砲撃戦を行った、と報じました。
これに対し、ヒズボッラーはこうした報道を否定し、パレスチナ領内での勢力拡大作戦や、パレスチナ抵抗グループ側に殉教者や負傷者が出たとする報道は事実ではなく、偽りの勝利の捏造に向けたシオニストの工作に過ぎない、と表明しています。
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