占領下の聖地で、パレスチナ人が米の陰謀に対する抗議デモを実施
9月 20, 2020 10:16 Asia/Tokyo
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パレスチナ人による米の陰謀に対する抗議デモ
シオニスト政権イスラエルの占領下にある、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム居住のパレスチナ人らが、パレスチナ自治政府主流派のファタハ運動幹部を解任されたムハンマド・ダフラーン氏をパレスチナ自治政府議長にしようとする、アメリカの陰謀に抗議し、反米デモを実施しました。
ファールス通信によりますと、パレスチナ人抗議者らは19日土曜、アメリカによるパレスチナへの陰謀に抗議するスローガンを連呼し、「ムハンマド・ダフラーンはイスラエルの手先」だとし、聖地をパレスチナのものだと宣言しています。
デイヴィッド・フリードマン駐イスラエル米大使は、シオニスト系の新聞イスラエル・アルヨウムのインタビューに対し、「アメリカは、現職のマフムード・アッバス氏に代わり、ダフラーン氏をパレスチナ自治政府議長を就任させることを考えている」と語りました。
シュタイヤ・パレスチナ首相はフリードマン米大使のこの発言に反応し、これを非難するとともに、「このような発言は、アメリカの政策破綻を物語っている」と強調しています。
アッバス議長が、アメリカ提唱の一方的なパレスチナ問題解決案である「世紀の取引」に加えて、最近UAEアラブ首長国連邦やバーレーンによる対イスラエル関係正常化に反対し、さらにパレスチナが米やイスラエルと断交したことで、アメリカはアッバス議長解任とダフラーン氏の議長就任に向けた工作に着手しました。
ダフラーン氏は、今回のアラブ諸国とイスラエルの関係正常化に重要な役割を果たした人物です。
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