イスラエル前戦争大臣が、占領地での内戦勃発を警告
10月 05, 2020 17:15 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルのリーベルマン前戦争大臣は、ネタニヤフ首相が個人の利益のためイスラエルを犠牲にしていると非難し、占領地で内戦が勃発する可能性に言及しました。
リーベルマン氏は、イスラエルの新聞イディオト・アハロノトのインタビューで再度、ネタニヤフ首相を激しく批判しました。
政党「イスラエル我が家」の党首を務めるリーベルマン氏は、「ネタニヤフ首相は、自分の利益や政治的存続のために行動している。彼にとってそれ以外は全く重要性を持たない」と述べました。
さらに、裁判から逃れているネタニヤフ首相の行動によって、占領地で内戦が勃発する可能性も否定できない、と指摘しました。
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