10月 25, 2020 21:30 Asia/Tokyo
  • シオニスト政権イスラエルの諜報特務庁の長官
    シオニスト政権イスラエルの諜報特務庁の長官

シオニスト政権イスラエルの諜報特務庁(モサド)の長官は、「サウジ政権は、未来の米国大統領にイスラエルとの妥協的関係を贈呈したいと考えている」と述べました。

ファールス通信によりますと、イスラエルのモサド(諜報特務庁)のヨシー・コーエン長官は、「サウジアラビアが、イスラエルとの妥協を自国からの一種の贈り物として米国大統領へ贈りたがっていることから、同政権とサウジアラビアとの関係正常化が、米国の大統領選挙後に発表されるだろう」と述べました。

また、「サウジアラビアとシオニスト政権との関係正常化への合意には、サウジアラビアへの米国製武器の販売も含まれている」と述べました。

トランプ米大統領は23日金曜、スーダンとイスラエルが完全な関係正常化に合意したと発表しました。

これ以前にも、アラブ諸国政権とイスラエルとの関係正常化の促進にむけた米国大統領の工作の結果、UAEアラブ首長国連邦とバーレーンがイスラエルとの完全な外交関係の正常化で合意しています。

 

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