イエメン労組、「国連はわが国でのアラブ連合軍の共犯者」
11月 05, 2020 11:38 Asia/Tokyo
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イエメン向けの石油関連製品
イエメン労働組合が、「国連はわが国におけるサウジアラビア主導アラブ連合び犯罪の共犯者である」としました。
IRIB通信によりますと、イエメン労組は4日水曜、声明を発表し、「わが国向けの燃料を積載した船舶の拘束が続いている事は、国連がわが国の封鎖に加担していることを示すものだ」とし、「国連はわが国におけるアラブ連合軍の犯罪の共犯者だ」と表明しています。
現在、イエメン向けの石油関連製品を積載した、少なくとも15隻の船舶がアラブ連合軍に拘束されています。
イエメン国営石油会社の発表によりますと、アラブ連合軍はイエメン西部フダイダ港湾へのこれらの貨物の荷下ろし・陸揚げ許可を故意に差し控えており、それによりイエメン国民に圧力をかけ彼らの問題を増大化させているということです。
イエメンでは、燃料不足により国内各地への医療支援や食料運搬がさらに困難になっています。
イエメンはこれまで5年間にわたり、アラブ連合軍により全面的に封鎖されていることから燃料や食料の深刻な不足に直面しています。
サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦、そのほかの複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事侵略し、全面的に封鎖しています。
この戦争により、イエメンではこれまでに数万人が死亡したほか、数百万人が住む家を失い難民化しています。
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