在イラク米大使館、世界各地の大使館の中で唯一、ミサイル防衛システムを配備
11月 21, 2020 17:36 Asia/Tokyo
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在イラク米大使館
あるイラク議員が、「わが国にあるアメリカ大使館は、世界各地の大使館の中で唯一、ミサイル防衛システムを配備している」と語りました。
イラクのニュースサイト・アルマアルーマによりますと、イラク議会内のある議員は21日土曜、「ミサイルシステム、航空機、戦車を使用して自分自身を保護する大使館は世界のどこにもにない。在バグダッド大使館を保護するためのアメリカの措置は、イラクの主権と国際法に違反している」と述べています。
2020年7月4日、米軍ははじめて、バチカン市国よりも広い42ヘクタールの敷地を持つ、バグダッドのグリーンゾーンにある自国の大使館でパトリオットミサイル防衛システムをテストしました。
同議員はまた、米軍の一部のイラクからの撤退に関して、「議会が米国を罰することを決定し、彼らの一部撤退では不十分である」と述べました。
別のイラクの国会議員ファディル・ジェイバー氏は、一部の米軍をイラクから撤退させる決定は「欺瞞」作戦であり、アメリカ人が本当に彼らの軍隊をイラクから撤退させたいのであれば、イラク政府と合意してスケジュールを立て、これをメディアで発表すべきだと述べました。
ミラー米国防長官代行は今月17日、一部の米軍をイラクとアフガニスタンから撤収し、駐イラク米軍の数を3,200人から2,500人に削減する、と述べています。
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