G20サミットで、参加国がサウジでの人権状況を非難
11月 22, 2020 19:47 Asia/Tokyo
オンライン形式で開催されているG20サミットに参加した多数の国や機関が、サウジアラビアでの人権状況を非難しました。
アルアーラムチャンネルが22日日曜、報じたところによりますと、サウジアラビアが議長国を務めるG20・主要20カ国・地域サミットでは、人権といった重要な諸問題が検討され、サウジアラビアでの人権状況が強く非難されています。
この報道によりますと、今回の会合に参加したEU諸国は、サウジでの人権侵害の継続に対する懸念を表明し、こうした人権侵害は危険なものである、としています。
G20サミットは、21日土曜と22日の両日にわたり、サウジアラビアの首都リヤドでオンライン形式で開催されています。
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