イエメン戦争の主要な犠牲者は子どもたち
11月 25, 2020 20:01 Asia/Tokyo
イエメンの子どもたちが、サウジアラビア主導アラブ連合軍の侵略戦争、イエメン封鎖、栄養失調、必要な医薬品の不足により、その命を落としています。
イランプレスが25日水曜、報じたところによりますと、イエメンの子どもたち数十人が栄養失調により同国の首都サヌアにある病院に運ばれて治療を受け、その後容態がいくらか改善しました。
この報道によれば、アラブ連合軍の起こした戦争と食糧や医薬品の入手の制限により、イエメンにおける栄養失調はさらにその度合いが進んでいます。
ユニセフ国際連合児童基金は最新の報告において、イエメンの一部地域の子どもの急性栄養失調の統計は今までの記録を破り、2020年には10%以上増加したと発表しています。
ユニセフの報告では、イエメン国内で少なくとも32万5000人の5歳未満の子どもたちが極度の栄養失調に苦しみ、また1200万人以上の子どもたちが人道支援を必要としています。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカの支持を得て、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。この戦争で、これまでに1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人のイエメン人が難民となっています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj
タグ