イエメン・シーア派組織が、同国の封鎖に対する国連の対応を批判
12月 08, 2020 12:31 Asia/Tokyo
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イエメンのシーア派組織アンサーロッラーの報道官
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーの報道官が、同国の封鎖は対イエメン戦争の一部だとして、この件に無関心である国連を批判しました。
イエメン救国政府の協議団長も務めるのシーア派組織アンサーロッラーのアブドルサラーム報道官は7日月曜、自身のツイッターにおいて、「イエメン封鎖が国連から無視されていることは、特に封鎖という行為が攻撃の一面となっている状況下の今にあっては、理解しがたい事柄である」と語りました。
また、「イエメンへの攻撃停止や封鎖解除をもう一度考え直すアプローチを取らなければ、敗北の運命が待っている」としました。
複数の人権団体は、サウジ主導アラブ連合によるイエメン封鎖が、3万2000人の同国の病人の死に繋がったとしています。
サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、その他数か国の支援を受け、2015年3月からイエメンに対する軍事攻撃を開始し、同国を全面的に封鎖しています。
サウジとその同盟国による攻撃で、これまでに1万6000人を超えるイエメン人が死亡し、数万人が負傷、数百万人が難民となっています。
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