アムネスティ、サウジアラビアの人権状況を強く批判
4月 25, 2016 17:18 Asia/Tokyo
国際人権団体アムネスティインターナショナルが、サウジアラビアの人権状況を強く批判しました。
AP通信によりますと、アムネスティインターナショナルは、24日日曜、サウジアラビアの人権侵害について、「サウジアラビアの裁判所は、この国の社会活動家で、政治市民権利協会の創設者に9年の禁固刑を言い渡した」と語りました。
アムネスティの報告によりますと、サウジアラビアの裁判所はさらに、この活動家は、9年の禁固刑を終えた後、外国への渡航が禁じられたとしています。
アムネスティは、このサウジアラビアの市民活動家に対する判決は、社会への無慈悲な攻撃だとして非難しました。
この活動家は、社会秩序を乱し、司法機関やサウード王家を侮辱し、許可なく団体を設立した、などの罪に問われました。
さまざまな人権団体が、これまで何度も、サウジアラビアの裁判所の市民に対する判決や人権侵害について警告を発してきました。
サウジアラビア政府の抗議者に対する弾圧は、この国を世界における市民権侵害の中心地にしています。
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