パレスチナ政府当局、「イスラエル側からワクチンを未受領」
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パレスチナの保健医療関係者の1人が、「パレスチナ保健省、あるいはパレスチナ側の関係者の誰も、イスラエル側からコロナワクチンを全く受けとっていない」としました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 01, 2021 14:12 Asia/Tokyo
  • コロナワクチン
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パレスチナの保健医療関係者の1人が、「パレスチナ保健省、あるいはパレスチナ側の関係者の誰も、イスラエル側からコロナワクチンを全く受けとっていない」としました。

これに先立ち、イスラエルのラジオ・テレビ局は「イスラエルは、既に500回分のコロナワクチンを医療従事者用にパレスチナの関係者に提供している」と主張していました。

トルコ・アナトリア通信によりますと、パレスチナ保健省・医療サービス局長は31日日曜夜、「イスラエル政府は国際的な圧力にさらされており、パレスチナへのワクチン送付というニュースを発表することで、こうした圧力を軽減しようとしている」とコメントしています。

パレスチナ保健大臣は最近、「イスラエル当局者は、全ての国際法および規制に反して、依然として捕虜らを虐待し拷問にかけ、彼らの状況を無視し、故意に囚人虐待・弾圧にコロナを利用している」と表明しました。

この報告によりますと、パレスチナ保健省はこれまでに何度も赤十字国際委員会やWHO世界保健機関に対し、特に多数のパレスチナ人の捕虜が独房に拘束され、刑務所がコロナウイルス蔓延の源になっていることに注目し、特に疾患のある捕虜たちの命を救うための措置を講じるよう求めています。

 

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