英国最大の反戦運動組織が、シリアでの米軍侵略を批判
2月 28, 2021 20:39 Asia/Tokyo
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シリアでの米軍侵略
英国最大の反戦運動組織である「戦争連合の停止 (Stop the War Coalition)」は、シリア東部の地域に対する米軍による違法で侵略的な攻撃を非難し、バイデン米大統領が前任者のトランプ元大統領と同じ轍を踏んでいると述べました。
イルナー通信によりますと、「戦争連合の停止」はウェブサイト(ホームページ)上で、「西アジアにおけるさらなる干渉的行為には何ら正当性はない」との声明を出しました。
さらに、「イラクにおける米国の役割は、同国及び地域全体の人々にとっては壊滅的なものであった。2003年の侵攻後に荒廃してしまった国には、依然として2,500人の米国軍兵士が駐留している」としています。
米国防総省は26日金曜、「米軍はバイデン大統領の命令により、シリア東部にある複数の抵抗グループの拠点を爆撃した」と発表しました。
シリア外務省は声明を発表し、この攻撃を非難するとともに、シリアに対する敵対的なアプローチを変えるよう米国に求めました。それと同時に、国連事務総長と同安全保障理事会議長へも書簡を送り、バイデン米政権の行動の違法性を訴えました。
この書簡では、米軍が前日に行った、シリア・デリゾール県にあるイラク国境付近の複数の基地への戦闘機による攻撃により、米国は国際法及び国連憲章に違反したことが強く訴えられています。
米国とシオニスト政権は、地域のテロリストグループに対して抵抗勢力が勝利した後、次は抵抗組織への圧力を強めようと、更に工作の数を増加させています。
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