イエメン石油相、「国連はアラブ連合軍の海賊行為を阻止すべき」
3月 10, 2021 17:20 Asia/Tokyo
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イエメンの原油運搬船
イエメンのアフメド・アブドゥッラー・ダールス石油鉱山大臣が国連に対し、サウジアラビア主導アラブ連合軍の海賊行為や石油加工品を積載した船舶の拿捕を止めさせるよう求めました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、ダールス大臣は10日水曜、「イエメンは、国連に対し人道上の役割を果たし、石油加工品がイエメン国民に届き人道上の大惨事が回避されるべく、努力するよう望む」と述べています。
また、イエメンの現状を危機的なものだとし、「拿捕されたイエメンの原油運搬船の解放は、必須のニーズであり、緊急介入を必要としている」としました。
さらに、「アラブ連合軍は依然として、14隻の原油類運搬船を拿捕したままであり、最も長いものでその拿捕期間は11ヶ月にも及んでいる」と語っています。
イエメン石油会社は今年初め、アラブ連合軍によるイエメン船籍の原油運搬船拿捕の継続によりイエメンは100億ドル以上の経済的損失をこうむっていることを明らかにしています。
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