イエメンのミサイル攻撃によりサウジ・アラムコ社の株価が下落 米がサウジへの渡航について警戒
4月 17, 2021 16:52 Asia/Tokyo
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サウジ・アラムコ社の株価
サウジラビア国内へのイエメン軍によるミサイル・無人機攻撃を受け、サウジ国営石油会社アラムコ社の株価が下落したと同時に、アメリカが米市民のサウジへの渡航について警告を発しました。
ニュースサイト・9月26日が17日土曜、報じたところによりますと、ここ数日サウジアラビア国内の重要な場所に対し行われたイエメン軍による大規模なミサイル・無人機攻撃を受け、アメリカ国務省は、サウジへの渡航警戒のレベルを引き上げると共に、自国民に対しサウジへの渡航を回避するよう求めました。
一方、ペルシャ湾諸国の株式市場は15日木曜、アラムコ社株価を除いて、良好な取引が行われましたが、アラムコ社株価はサウジ・ジザン州にある同社施設へのイエメンによるミサイル攻撃のニュースが報道されたあと、下落しました。
サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他数か国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。
この戦争でこれまでに1万7000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、約400万人が住む家を失い難民化し、イエメンのインフラの85%以上が破壊されています。
イエメン軍は、同国の民間地域に対し行われているサウジ主導アラブ連合軍の全面的な攻撃への報復としてミサイルや無人機でサウジを攻撃しており、これらの攻撃によりこの数ヶ月間の戦況はイエメンが優勢となっています。
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