国連「イエメンは、世界最悪の人道危機に追い込まれている」
May 01, 2021 13:32 Asia/Tokyo
マーク・ローコック人道問題担当国連事務次長兼緊急援助調整官は、イエメンでの人道状況を悲惨たるものだとし、「イエメンは世界最悪の人道上の危機に追い込まれている」と語りました。
ローコック事務次長はまた、イエメンの人々の3分の2は、緊急支援を必要としており、同国の危機の唯一の解決策は、和平プロセスである、と述べています。
国連はこれ以前にも、イエメンは最大規模の食糧危機に遭遇していると発表しました。
サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他数か国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万7000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、約400万人が住む家を失って難民化し、また国内インフラの85%以上が破壊されています。
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