パレスチナに関する安保理会議が成果なく終了
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ガザ地区を含むパレスチナの情勢に関する、国連安保理のオンライン会合が、アメリカの妨害工作により成果なく終了しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
May 17, 2021 13:34 Asia/Tokyo

ガザ地区を含むパレスチナの情勢に関する、国連安保理のオンライン会合が、アメリカの妨害工作により成果なく終了しました。

ファールス通信によりますと、この会議は中国、ノルウェー、チュニジアの要請により、シオニスト政権イスラエルとパレスチナ抵抗勢力の間の衝突について話し合う目的で開催されたもので、これに関する安保理会合はこの1週間で3回目となります。

これまでの2回のパレスチナ関連の安保理会合も、アメリカの妨害工作により、イスラエルの犯罪を非難する共同声明なしに終わっています。

リヤード・マーリキー・パレスチナ自治政府外相は、被占領地パレスチナ各地に対するイスラエルの攻撃を、典型的な戦争犯罪だとし、対イスラエル制裁および武器の禁輸の措置を講じるよう、安保理に求めました。

また、「イスラエルは武装した盗賊に等しく、我々の家に侵入し、家族をテロ暗殺し、住居を破壊して、我々の未来の世代を弾圧している」としています。

グテーレス国連事務総長もこの会合で、イスラエルによるガザ攻撃とパレスチナ民間人の殺戮の即時停止を強調するとともに、双方に対し協議の席につくよう促しました。

王毅・中国外相もアメリカの立場表明を批判し、「アメリカの妨害工作により安保理は一致団結した話ができない」と述べています。

この報道によりますと、15の安保理理事国は以前の会合で、アメリカ以外の14カ国が対イスラエル非難共同声明の発表に合意していたとされています。

 

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