シリアのテログループの間の対立が激化
May 10, 2016 17:18 Asia/Tokyo
シリアで活動するテロ組織ISISとヌスラ戦線が同国の首都ダマスカス近郊で衝突しました。
イルナー通信によりますと、ヤルムク難民キャンプで散発的に起こっていたISISとヌスラ戦線はこの2日間、激化しています。
この衝突により、これまでに双方から数十人の死亡者が出ています。
この報道によりますと、テロリストたちは、衝突した地域で、シリア人の民家に放火したということです。
またダマスカス近郊にある東グータでも、テロ組織ジェイショルイスラムは、2つの町を占領した後、他の武装テログループのメンバー50人を捕虜にしました。
シリアのテロ組織は、これまでに何度も、外国から提供された資金を分割する方法をめぐり、互いと衝突しています。これらの衝突で双方から多数の死者が出たに加え、衝突が発生した地域の市民も犠牲となり、彼らの住宅も破壊されています。
シリアでは、2011年から、アメリカとその同盟国の支援を受けたテロ組織が、シリアの合法政権の打倒を目的として大規模な攻撃を行ったことにより危機が発生しています。
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