国連、「イエメンの民間人少なくとも1万8000人が空爆により死傷」
9月 09, 2021 17:25 Asia/Tokyo
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イエメンでの戦争
国連の専門家グループが、2015年にイエメンでの戦争が激化した際、同国の民間人少なくとも1万8000人が空爆により死傷したと発表しました。
IRIB通信によりますと、国連により選任された専門家グループは8日水曜、国連人権理事会に提出した報告書の中で、イエメン国民は1日あたりおよそ10回の空爆を経験しており、2015年3月以降は合わせて2万3000回以上の空爆が行われたとしました。
サウジアラビアは、アメリカやUAE・アラブ首長国連邦、その他の国々の支援のもと、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻および同国の全面封鎖を行っています。
サウジとその同盟国による攻撃で、イエメンではこれまでに1万7000人以上が死亡、数万人が負傷し、数百万人が住む家を失いました。
サウジの軍事侵攻により、もともと貧しい国だったイエメンは食糧や医薬品の深刻な不足に直面しています。
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