パレスチナで、修復後の世界最大級のモザイク床が公開
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パレスチナの人々が、同国の歴史を維持し、シオニストによるヨルダン川西岸のユダヤ化工作に対抗する努力の一環として、ヨルダン川西岸エリーハ(ヘブライ語でイェリコ)にある世界最大級のモザイクの床を、数年間の修復作業を経て、公開しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 16, 2021 17:00 Asia/Tokyo

パレスチナの人々が、同国の歴史を維持し、シオニストによるヨルダン川西岸のユダヤ化工作に対抗する努力の一環として、ヨルダン川西岸エリーハ(ヘブライ語でイェリコ)にある世界最大級のモザイクの床を、数年間の修復作業を経て、公開しました。

イルナー通信によりますと、エリーハ市の史跡・観光局のハムダーン局長は、「繊細な花模様や幾何学模様などがデザインされたこのモザイクは、8世紀ウマイヤ朝時代の遺跡・ヒシャーム宮殿の床837平方メートルを覆っており、そのうち10平方メートルには『生命の樹』が描かれて、その建設に数百万個の色とりどりの小石が使用されている」と語りました。

また、このモザイクの床が公開された2016年以来、この町を訪れる観光客の数が増えており、このプロジェクトは、この地への国内外の観光客のさらなる増加に貢献するとの予想を示しています。

ヒシャーム宮殿はパレスチナの主要な史跡で、ウマイヤ朝カリフのヒシャーム・イブン・アブドルマレク王の命により西暦742年に建てられ、エリーハの町から5キロのところに位置しています。

 

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